筋トレ

リストウェイトで目立たない物ってある?この2つがオススメです!

  • リストウェイトをつけて運動したいけど、カラフルでゴツいのは嫌だ!
  • パッと見た感じ、リストウェイトってわからないものが欲しい!
  • すれ違う人に「さっきの人、腕に重り着けてなかった⁉︎パネェ‥」って思われたくない!

そんなあなたのお悩み、解決するために数あるリストウェイトから目立たないものを厳選しましたぞぉ!

 

こんにちは!こないだようやく(現在使用中の)リストウェイトを着けてるのがバレた‥赤鬼です!

 

まぁ、ムエタイのグローブの中に着けてるから当たり前なんですけどね。

 

ちなみに同じジムの人の感想は‥‥

 

ドラゴン○ールの修行やんwwww

 

‥でした♪

 

てなわけで、今まで数々のリストウェイトを着けてはダメにした僕が厳選した「目立たないもの」をご覧いただきましょう!

1. 数多の中から厳選!これが目立たないリストウェイトだ!

タイトルにもあるように、僕がオススメする目立たないリストウェイトは以下の2点です。

  • リストバンドタイプのもの
  • シリコンタイプのリストウェイト

なぜ、この2つがオススメなのかと言うと、目立たないのはもちろん、洗えるって事なんです。

 

リストウェイトを汗をかいたまま放置しておくと、激臭を放つ「スパイシースメル」に変化しして、最悪の場合「スメルハラスメント」となる危険性があります(色んなハラスメントあるんすね)

 

ですから、洗濯が可能なリストウェイトはとてもポイントが高い!

 

清潔感に重きを置く、女性には嬉しい特徴でしょう。

 

昔から存在している、中に砂や鉄製のビーズが入ってるものは洗えませんでした。

 

せいぜい、ファ○リーズを吹きかけるくらいしか洗う方法は無いかと‥‥。

 

しかも、砂が中に入っているものは破れる危険性があります。

 

昔、バレーの指導してる時に、足にリストウェイトを着けてた事があるんですが、途中で破れて体育館のフロアに砂がサラサラ〜とこぼれた苦い経験があります。

 

その時は、他校の生徒さんがモップなどで掃除してくれたのですが、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、アナグマがいてたら穴掘ってもろて隠れたい気分でした。

 

以上の事から、上記の2点をオススメしているわけなのです。

 

では、前振りも終わったので、どんなリストウェイトなのか他の物と比較しながら紹介します。

スポンサーリンク

1-1. 見た目はただのリストバンド!これが最も目立たないリストウェイトだ!

はい、一つ目に紹介するものがこちら。

 

リストバンドタイプのリストウェイトです。

 

通常のリストウェイトのようにマジックテープで固定するのではなく、リストバンドみたいに手首に通して使用可能となっています。

 

また、中に入っているウェイトも「ラバーウェイト」と言って、重量のあるゴム製のものを使っている事も特徴ですね♪

 

どんな感じで使うのかと言いますと・・・

まずは、こんな思いっきりリストバンドって感じのものがあります。

その中にラバーウェイトを入れ込みます。

ラバーウェイトを二つ仕込んだら、リストバンドを裏返して装着します。

 

もしも二つだと重い場合は、一つだけにして重量を調整してみても良いかもしれません。

着けてみるとこんな感じです。

 

やはりというか、若干の厚みがあるのでリストウェイトを着けているとわかりますが、走っている時などには目立ちません。

 

また、一般の方々のリストウェイトに対するイメージは「マジックテープで固定する、色がちょっと派手なやつ」という傾向が強いため、一発でリストウェイトととはわかりにくくなっています。

 

僕の友人も、実際に持ってみるまでリストウェイトって気づかないくらいでした。

 

ちなみに僕は、これをランニングの他にムエタイのミット打ちで使用していましたが、割と破れたりほつれたりせず長持ちしました。

 

ただ、グローブの中に仕込んでいたとはいえ、ラバーウェイトが飛び出す事件が何度があり、マジンガーZの「ロケットパンチ」みたいになった事も・・・。

 

タイ人トレーナーの顔面に当ててしまった事もあるので、めちゃくちゃ激しい運動には向いていません。

 

先生、ごめんね。

 

そこで第二、第三の被害者がでないようにするために、次に紹介する商品に鞍替えする事にしたのです。

1-2. サイズはコンパクト!シリコンタイプのリストウェイトの全貌がこれ!

次に紹介する商品がこれ!

 

使い込みすぎてマジックテープの部分が「餌を食べるキリンの舌」みたいにペロンってなってますが、シリコンタイプのリストウェイトです。

 

これを見た時に速攻Amazonでポチりましたね。

 

なぜなら、シリコン素材で清潔であり、先ほど紹介した商品よりも激しい動きに耐えられそうだったからです。

ムエタイのミット打ちの時にグローブ内に仕込んでいますが、一年近く使用して今まで外れた事は一度もありません!

しかも水洗いオッケーで、中の重りがステンレス製のため、錆びにくくなっています。

 

さすがにグローブの中から取り出してシャドーボクシングなどをすると、シャンプー前のニャンコばりに暴れますが、ランニングやウォーキング程度なら全く問題ありません。

さらにゴツくないため、真冬のウェアの下につける事も可能です。

 

今までの砂のタイプだと厚みがありすぎて、ウェアの下に着けられないものもありました。

 

画像をご覧いただけるとわかるように、ウェアの下につけると、全く目立たなくなります。

 

いかがでしょう?

 

これで「うわー、あの人リストウェイトつけながら運動してる・・・ガチすぎやん」って思われなくなると思いませんか?

 

まぁ仮にバレたとしても、そこまで他の人は関心を示さないと思いますし、「あの人・・あんな過酷なトレーニングしてる。・・・素敵♡」な〜んて、少女漫画でもありえん展開に発展する事もないでしょう。

 

実際の僕の時もそうでしたし・・・。

 

ただ、カラーが派手で、いかにもリストウェイトってものを着けている時は、二度見された事はあります。

 

以上の事から、目立たないリストウェイトを選ぶ際は、今回紹介した二つを試してみてください。

 

せっかくなので、最後に他の商品と比較もしてみましょう。

スポンサーリンク

2. ほんとは他のリストウェイトも目立たないんじゃないの?オススメとの比較をしてみた!

では、僕が持っている他のリストウェイトをごらんいただきましょう。

まずはこちら!

 

かなり前に購入した「砂が入っているリストウェイト」です。

 

これは先ほど記載したように、バレー中に破れたものと同等品となっています。

 

破れる事がわかっているのに何で持っているのかと言うと、レッグレイズやドラゴンフラッグといった、腹筋メニューの負荷を上げるために使用しています。

 

これをうっかり足に装着してランニングなんてやってしまうと、過去と同じ轍を踏む事になってしまいますので、激しく動く運動では使用不可にしています。

装着してみると、ご覧のようにガッツリ目立ちますね!

続きまして、鉄心が内部に入っているタイプのリストウェイトです。

 

サイズ的に言ってアンクルリストに分類されるんでしょうが、手首にも装着可能となっています。

 

これはドンキで購入したのですが、おそらく廃盤になる運命だったのでしょう。

 

棚に一つだけ残っており、僕が購入した後はお店から姿を完全に消しました。

 

これもダンベルプレスの最高重量に加算する等、筋トレの補助で使用しています。

本来、足につけるタイプのため、め〜〜〜〜っちゃ目立ちますね!

下手したら警察に職質されるレベルです。

 

余談ですが、僕が19くらいの時にランニングする時に鉄アレイを持って走っておりました。

 

あの時代は今より雰囲気的にゆるい感じだったので助かりましたが、今なら確実に警察からの職質案件でしょう・・・。

 

そうならないためにも、リストウェイトの選択は慎重にする事をオススメします。

 

職質されるよりも一個2〜3,000円程度するので、破れた時のショックの方がデカいので変な物は買わないようご注意を。

リストウェイトとは違うのですが、このようにランニング専用のウェイトもあります。

 

僕は専らシャドーで使用していますが、リストウェイトのように腕を強く振っても外れる事がないので、ダッシュの時にも使用したりします。

 

これはドンキや大手スポーツ量販店でも購入可能なので、ハードな動きをされる方にオススメです。

 

以上、目立たないリストウェイトの解説でした♪

スポンサーリンク

3. 目立たないリストウェイトオススメ品まとめ

それでは今回の内容を、最後にもう一度まとめてみましょう。

目立たないリストウェイトまとめ
  • 目立たないものを選ぶならリストバンドタイプのものかシリコン素材のものがオススメ!
  • 丸洗いが可能で衛生的
  • 冬場にアウターを着用すれば、全く着けている事がわからない
  • 激しい動きをするのであれば、握るタイプのウェイトもオススメ

とういわけで、今回の解説は終了です。

 

最初の方にも書きましたが、僕自身もリストウェイトを数個破いた経験があります。

 

最初に壊れた時が学生だったので、あれはショックでしたね〜。

 

学生に2〜3,000円は大ダメージなのです!

 

かつての僕と同じ経験をしないためにも、あなたには「目立たない」かつ「破れにくいもの」を選択していただけるよう、この記事を書かせていただきました。

 

ぜひ、リストウェイトの購入時の参考にしてみてください。

 

以上、目立たないリストウェイトの解説でした。

 

それではまた、他の記事でお会いしましょう!