- 階段ダッシュで体力はつくのか?
- 階段ダッシュで疲れない体を手に入れたい
- 階段ダッシュでスタミナの回復量は上がるの?
こんな疑問を抱いている方、今回は僕の経験を元に「階段ダッシュは体力がつく」かどうかを解説させていただきたいと思います。
こんにちは!高校時代から階段ダッシュと慣れ親しんできた・・・赤鬼です!
当時はめっちゃ嫌いなメニューでした・・・。
さて、この記事をご覧ということは、「体力に自信がなくてもっとスタミナをアップさせたい!」「体力をつけて、専門種目のパフォーマンスを上げたい!」と考えておられるかと思います。
ですが、ご安心を。
階段ダッシュで体力はつきま〜〜〜〜〜〜〜・・・・すっ!
皆さん、良かったですね!
では、本編に移りましょう!
1. 階段ダッシュで体力はつくのか検証結果がこれ!
さてさて、もうすでに答えはさきほど申し上げましたが、階段ダッシュでは体力はつきます。
しかし、マラソンみたいに長時間のエネルギーを使用するような体力ではなく、短時間に大きなエネルギーを必要とする体力がつきました。
僕はムエタイジムに通っていますすが、練習メニューに階段ダッシュを取り入れたところ、ミット打ちが少し楽になりました。
まぁ、楽になったと感じたところで更にキツくなるので、永遠にミット打ちが楽になる事はないんですけどね・・・。
後は、階段ダッシュによって体力の回復が早くなりました!
階段を上り切ったとは、鼻から息を吸って階段を降りていき再びダッシュをしていたのですが、これにより息が整うまでの時間が短くなったのです。
ムエタイやキックボクシングの試合やミット打ちでは、ラウンド間にインターバル(休憩)がありますが、ここで体力をいかに早く回復させる事ができるかが重要となってきます。
しかし、階段ダッシュをやったおかげで回復力が早くなり、次のラウンドから動きやすくなったのです。
ファイナルファンタジーで言うたら、「ケアル」をかけられたような感じです。
このように、単純に体力がつくのではなく回復力も上がるので、スポーツをされている方にも強くオススメします。
- 階段ダッシュはマラソンのような長時間のエネルギーを必要とする体力ではなく、短時間に大きなエネルギーを必要とする体力がつく
1-1. 階段ダッシュでは体力がつくと、○○な体になる事ができます!
さて、先ほどの章で階段ダッシュをやると短時間に使用できる体力と、早く回復できる能力がつくと解説させていただきました。
しかし、これだけではありません。
階段ダッシュによって、「疲れにくい体」を手に入れる事ができます。
あなたは仕事や学校が終わって寝床につき、朝目覚めると「しっかり寝たのに・・・朝からだる重〜」などと、綾○はるかさんみたいな事をつぶやいていませんか?
そのお悩み、階段ダッシュで改善できるかもしません。
僕も階段ダッシュを練習に取り入れたら、回復力がアップしたため朝からだる重〜」が少し減りました。
それプラス、私生活でも運動をしてても疲れにくくなったと実感できる事が度々起こったのです。
これも階段ダッシュの効果と言えるでしょう。
しかし、お気づきでしょうか?なぜ「少し減りました」と言ったのか・・・。
それは、階段ダッシュでなんぼ回復力がアップしたと言っても、ジムの練習が過酷なので朝から「小さいオッサンが3人くらい体にくっついてんちゃうか?」っつ〜くらい、体がだる重の時があるのです。
いや、むしろその時の方が圧倒的に多いくらいと言って良いでしょう。
「ほんならなんで、朝から疲れがとれた状態が出てきたとか言うねん!」とツッコミを入れられそうですが、練習が軽かった時などに、その効果を実感する事が多かったからであります!
そんなガチでスポーツをしておられる方でも無い限り、ほぼ毎日体を動かす事はないと思うので、階段ダッシュの効果も感じやすいかもしれませんよ?
僕はまだまだムエタイを辞める事はないと思うので、体の疲れともうしばらく付き合う事になりそうなので、アリ○ミンAでも買いに、マツ○ヨでも行ってきましょうかね・・・・。
あなたはお薬に頼らずに、自らの回復力をアップさせるためにも階段ダッシュをやってみてつかぁさい。
- 階段ダッシュをやることによって、「疲れにくい体」を程にれる事が可能。
- 私生活でも運動をしてても、以前より疲れにくくなる事がある。
2. 階段ダッシュで体力はつくのか?まとめ
それでは今回の内容をもう一度おさらいします。
- 階段ダッシュはマラソンのような長時間のエネルギーを必要とする体力ではなく、短時間に大きなエネルギーを必要とする体力がつく
- 階段ダッシュをやることによって、「疲れにくい体」を程にれる事が可能。
- 私生活でも運動をしてても、以前より疲れにくくなる事がある。
とうわけで、階段ダッシュでは体力がつくという事が、僕の経験からわかりました。
現代社会では運動をする時間もなかなか取れませんが、階段ダッシュは比較的短い時間で済むので(僕の場合はだいたい、30分くらい)仕事に遊びに忙しいあなたにもぴったりなメニューとなっています。
ただし、運動強度は比較的高いので、怪我をしないためにも無理はなさらずに。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。