ケツ痛った〜!!!
ある日の爽やかな朝に、僕の目覚めの第一声がこれでした。
あるメニューのせいで・・・
こんにちは!
ムエタイ戦士の赤鬼です!
ムエタイに脚力は必須でっせ〜。
今回のお題はズバリ!
ブルガリアンスクワットをお尻に効かせる法方です!
まぁ、普通にやっててもお尻が次の日「タイキック」くらったみたいな筋肉痛になるとは思いますが、一応ね解説させていただきますね・・一応。
では、メインに移りましょう!
1. ブルガリアンスクワットをお尻に効かせる法方3選!
まず、ブルガリアンスクワットでお尻に刺激が入らないのは「フォームが悪い」と「負荷が弱い」の二つの原因があります。
まずは、この3つの方法をやってみてください。
- フォームを改善する
- ダンベルを使用する
- エクササイズバンドを使用する
では、詳細をご覧いただきましょ。
1-1. ブルガリアンスクワットでお尻に刺激を与える法方その1「フォームを改善する」
ブルガリアンスクワットをお尻に効かせるためには、それに適したフォームでトレーニングを行う必要があります。
この後に紹介する二つの方法も、このフォームがあってこそお尻に刺激が入りやすくなるのです。
とはいえ、ちゃんとしたフォームだったら何も持たずともお尻に刺激が入るんですけど
では、フォームを紹介しましょう。
まずは肩幅の2倍程度の間隔を前後に空けて、台に片足を乗せます。
左右の間隔は肩幅程度です。
そのまま体を深く沈み込ませます。
台に乗せた片方の足の膝を、床に向かって落とし込むと良いでしょう。
ブルガリアンスクワットは、前に出した足と同じ方のお尻に刺激が入るので、左右共に行ってみてください。
お尻を触りながらやると筋肉の収縮がよくわかり、意識もターゲットに向けやすいのでオススメです。
後はこの状態からスタートポジションに戻すだけです。
足元がフラフラしていると、上手く刺激が入らないのでこちらの記事も一緒にご覧いただければ、トレーニング効果もアップしますのでどうぞ!
1-2. ブルガリアンスクワットでお尻に刺激を与える法方その2「ダンベルを使用する」
ブルガリアンスクワットでお尻に刺激を与える方法その2は、ダンベルを使用してのトレーニングです。
自重でも負荷が高いブルガリアンスクワットなので、ダンベルを使用するとめちゃめちゃ強度が上がり、ケツもガクガクブルブル((((;゚Д゚)))))))ですよ!
もしもダンベルがないのであれば、ペットボトルなど他の物で代用してみてください。
僕はダンベルがない時は、折りたたみ式の机とかでやってましたね。
・・・めっちゃやりにくかったけど。
てなわけで、ダンベルでのブルガリアンスクワットをやってみましょう。
やり方は先程紹介した方法と全く一緒です。
ダンベルが両手にあるだけ。
1-1でも紹介したように、前に出した方の足と同じ方向の半ケツに意識を向けてください。
これと同様のトレーニングを同じジムの男性会員さんににしていただいたところ、その場でケツが痙攣を始めたと言ってました。
・・・・僕も同じように痙攣してたんですけどね。
ある程度筋力もあったり、普通のブルガリアンスクワットでは刺激が足りなくなった方は、ぜひダンベルなどで行ってみてください。
ただし、負荷が大きくなった分「怪我のリスク」も上がっているため、十分注意してください。
1-3. ブルガリアンスクワットでお尻に刺激を与える法方その3「エクササイズバンドを使用する」
はい、これが最後の方法です。
この方法は女性の方におオススメします。
使用するアイテムはこの「エクササイズバンド」
Am○zonで2000円くらいで購入できました(しかも3本セット)
これを膝の上に巻き付けて、ブルガリアンスクワットにlet’s try!
ダンベルよりか負荷は下がるものの、お尻にバチバチに刺激が入ります。
もしも台が高くてキツイ場合は、高さを下げちゃいましょう。
これで負荷を低減する事が可能です。
また、このエクササイズバンドはお尻を鍛えるトレーニングに特化したアイテムなので、ヒップアップを目的とされている方は、強くオススメします。
かなり優秀なトレーニング器具ですし、ヒップアップに特化したジムも使用しているので持っていても間違いはないでしょう。
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2. ブルガリアンスクワットでお尻に刺激を与える法方まとめ
それでは今回の内容をもう一度おさらいしましょう
- お尻に刺激が入るのに適したフォームでトレーニングを行う
- ダンベルを使用して行う(負荷が大きいので怪我に注意)
- エクササイズバンドを使用してトレーニングを行う(負荷がキツイなら台の高さを下げる)
はい、というわけで今回のトレーニングは終了です。
おそらく、今回のメニューを終えた翌日はアムールトラにケツ引っ掻かれたような筋肉痛が来ると思います(引っ掻かれた事ないけど)
そんな時は1〜2日、休息を取ってトレーニングを再開してみてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう!