雨の日に車を運転してると、左右に動く“アレ”を思い出してみてください。
そう、ワイパーです!
今回紹介する腹筋メニューは、そのワイパーの動きとそっくり。
その名も…
👉 ハンギングワイパー!
こんにちは!ハンギングワイパーをやりすぎて気分悪くなったことがある・・・赤鬼です!
名前は身近なものからとってますが、中身はまさに腹筋筋肉痛地獄直行便のハードメニュー。
今回はそのやり方、注意点、できない時の工夫まで、分かりやすく解説していきます!
ハンギングワイパーのやり方【基本編】
🎥動画で実際の動きを確認されたい方はこちらをクリック!
ハンギングワイパーの基本のやり方
- 鉄棒や雲梯にぶら下がる
- 両足を揃えて天に向けて伸ばす(スタートポジション)
- 足をまっすぐ伸ばしたまま右へ下げる
- 限界まで下げたらゆっくり戻す
- 今度は左へ下げて同じように戻す
- 左右で「1回」とカウント。10回を目安に3セット!
👉 呼吸は自然呼吸でOK!
🦵鍛えられる部位:外腹斜筋、内腹斜筋、腹直筋
💡補足ポイント
- 逆手で握ると安定しやすい
- 肘を軽く曲げるとブレが減る
- 雲梯を使った「パラレルグリップ」だとめちゃくちゃやりやすい!
ぶら下がる姿勢が安定しないとやりにくくなるので、しっかりフォームを作るのがコツです!
では、実際に画像で解説していきます。

まずは鉄棒などに捕まり、両足を上に向けて伸ばします。
これがスタートポジションになります。

個人的には安定性が増す、逆手がオススメです。
この時に軽く肘を曲げると、足を振った時にグラつきを抑える事ができます。
最も安定性を感じるのは小学校や公園にある雲梯ですね。
あれの握る箇所二本を使用し、手のひらが向かい合う「パラレルグリップ」でやると、めっちゃ安定します。

両足を上げたら、そのまま右か左に足を下げて行きます。
画像と同じくらいまで下げてみてください。

足を下げたら、ゆっくりと元の状態に戻して行きましょう。

スタートポジションまで戻したら、今度は反対方向へ足を下げて行きます。

ここから更に同じ動作を繰り返し、スタートポジションに戻して1回とカウント。
それを10回1セットを目安にして、合計3セット行ってください。

呼吸方法は自然呼吸でOKですが、キツいからといって無呼吸で行うのは絶対にやめてください。(頭に血が上ってクラクラします。)
ハンギングワイパーで鍛えられる部位は「外腹斜筋」「内腹斜筋」ですが、腹直筋にもガッツリ効きます。
体全体を支えるため、広背筋と上腕二頭筋も少し刺激を与えるのに効果的です。
体が揺れるので、しっかりと体を支えてトレーニングをやってくださいね♪
ハンギングワイパーの注意点【ケガ&気分悪化に注意!】
繰り返しますが、この種目腹筋には効くけど…正直めっちゃキツいです。
やり方を間違えると「腰痛」や「気分が悪くなる」なんてことも…。
ここでしっかりと注意点を見ていきましょ。
はい、こちらです。
❌ ハンギングワイパーの注意点!
🚫 腰に強いねじれ&負荷がかかる→腰に違和感が出る
👉 腰痛持ちはNG!無理せず別メニューを
🚫 スピードの出しすぎや回数オーバーで内臓が悲鳴→気分が悪くなる
👉 回数を減らして、ゆっくり動作が鉄則!
またまた画像で見ていきましょう。

まず一つ目は、やっぱり「腰への負担」です。
さすがにこれで「ぎっくり腰」レベルの腰痛になった事はありませんが、たま〜に、トレーニング翌日に腰に違和感が残る事があります。
この状態で負荷が大きい腹筋メニュー(V字腹筋など)をやると、腰痛になる危険性が増すため安静にするか、腰への負担が軽いメニューを行ってください。
今現在、腰痛持ち、もしくは腰に不安があるとう方は、後で紹介する腰への負担が軽いメニューがおすすめです。

もう一つの注意点が「やりすぎると気持ち悪くなる」事があります。
他の人のハンギングワイパーを見ていると、振り幅を狭くして結構早いスピードでされている事が・・・
僕も同様の動きで調子に乗って20回とかやってましたけど、めっちゃ気持ち悪くなった事があります。
僕の二の舞にならないためにも、くれぐれもやりすぎには注意してください。
なんで気持ち悪くなるの?原因と対策
「ちょっと足振っただけで、なんで吐きそうなん?」って思いますよね。
実はこれ、ちゃんと理由があります!
ハンギングワイパーで気持ち悪くなる原因と対策
⚠️内臓が揺さぶられている
👉対策→動作はゆっくり丁寧に
👍効果→内臓への負担が軽減する
⚠️三半規管が刺激されて酔う
👉対策→負荷を軽くするフォームで行うか回数を減らす(最初は5回×2セットでも十分)
👍効果→揺れが軽減されて、酔いにくくなる
⚠️呼吸が止まって酸欠に
👉対策→呼吸を止めずに自然呼吸で!
👍効果→脳に酸素が供給されて、酸欠防止に!
この中で特に陥る可能性があるのが、内臓が揺さぶられて気持ち悪くなる事ですね。
まさに内臓がこねくり回されている感覚です。
そんな時はゆっくりとした動作を心がける事で、内臓への負担が軽減されます。
二つ目の三半規管が刺激されて酔うというものですが、僕もハンギングワイパーをやり始めた頃になりました。
ほんまにバスで酔うた時と同じ感覚で、完全にグロッキーに・・・。
乗り物酔いしやすい方はご注意を。
対策としましては、先ほど解説させていただきましたように、安定性がます逆手かパラレルグリップでやってみてください。
ハンギングワイパーができない時の対処法
「やってみたけど無理!」って時は、工夫して負荷を調整しましょう!
負荷を軽くする方法
👍振り幅を小さくする
→ ゆっくり左右にちょっとだけ動かすだけでもOK!
👍膝を曲げて行う
→ 伸ばすよりは少しやりにくいけど、負荷はかなり軽くなります
👍それでもキツければ他メニューで腹筋を育てよう!
→ いきなりワイパーじゃなくても全然大丈夫!
では、詳細を画像で見ていきましょう。

まずは負荷を軽くするためのメニュー。
スタートポジションのフォームは全く同じですが、ここからが通常のやり方と異なります。

こんな感じで振り幅を小さくしてください。

実際にこれくらいの振り幅でやる人もいるので、このフォームを通常のやり方にしても良いでしょう。

振り幅が狭くなってもキツイなら、通常のやり方よりかはやりにくくなりますが、膝を曲げて負荷をさらに減らしてみて下さい。

腹筋への刺激が減りますが、内臓への負担も軽減します。
初心者の方だと、この方法からやってみるのも良いかもしれませんね。
この二つを試してみて、それでもキツイ!そんな時は、まだ腹筋がハンギングワイパーに耐えられるレベルかもしれません。
他のメニューで鍛え直してから、再チャレンジしましょう。
大丈夫!慌てずじっくりと育てていけば、腹筋は応えてくれますよ!
筋肉は裏切らない!💪🔥
ハンギングワイパーのやり方まとめ
🎥動画でもう一度確認されたい方はこちらをどうぞ!
それでは、今回のメニュー「ハンギングワイパー」のやり方をまとめましょう。
- 鉄棒などにぶら下がり両足を天に向ける
- そのまま両足を伸ばしたまま、右、もしくは左に下げて行く
- 可能な限り下げきったらスタートポジションに戻して行く
- スタートポジションに戻ったら反対方向に足を下げて行く
- 足を下げたら再びスタートポジションに戻す
- これで1回とカウントして10回を目安に3セット行う
- 呼吸方法は自然呼吸で行う
⚠️注意点!
🚫 腰に強いねじれ&負荷がかかる→腰に違和感が出る
👉 腰痛持ちはNG!無理せず別メニューを
🚫 スピードの出しすぎや回数オーバーで内臓が悲鳴→気分が悪くなる
👉 回数を減らして、ゆっくり動作が鉄則!
💪負荷を軽くする方法
👍振り幅を小さくする
→ ゆっくり左右にちょっとだけ動かすだけでもOK!
👍膝を曲げて行う
→ 伸ばすよりは少しやりにくいけど、負荷はかなり軽くなります
👍それでもキツければ他メニューで腹筋を育てよう!
→ いきなりワイパーじゃなくても全然大丈夫!
ハンギングワイパーは本当に効く腹筋トレです。
キツい分、効果はバツグン。
男性ならバキバキ、女性ならスッキリ引き締まったお腹を目指せます!
無理なく、自分に合った方法でトライしてみてくださいね!
それではまたお会いしましょう〜!