いざ!
「モテボディ」と言う名の宝をを求めて、「ダイエット」と言う大海原の航海に飛び出そう!
でも、体重は思ったように落ちないし、日々の生活が忙しくてダイエットどころじゃない!
あーあ、存在しないのかな?
ダイエットのモチベーションが下がった時の対処法は!?
こんにちは!
ダイエットのモチベーションを維持して、見事に成功した・・・赤鬼です!
ダイエット・・・
なかなかモチベーション上がりませんよね?
いざ上がったとしても、それをキープする事の方が大変ですよね?
で、思うように結果が出ず挫折・・・
ここで一気に「ダイエット辛い・・」となりモチベーションが下がります。
でも大丈夫!
この記事をご覧いただく事で、ダイエットのモチベーションを下がった時の対処法と維持する方法、両方がわかります。
僕を成功に導いた方法をこれから公開するので、目ん玉見開いてよう見てんかぁ。
それでは行きましょう!
1. もう失敗しない!ダイエットのモチベーションが下がった時の対処方法がこれだ!(実体験)
それではダイエットのモチベーションが下がった時の対処方法をご覧ください。
動画でさくっとご覧になりたい方はこちらをどうぞ!
僕の成功体験は主にこちらとなります。
- ダイエット環境を変える
- 実現可能な目標を決める
- 一緒に頑張れる仲間を作る
以上の3つになります。
ちなみに3つ目はダイエットの環境を変えるから派生した項目です。
では解説に移りましょう!
1-1. ダイエットのモチベーションが下がった時の対処法その1 ダイエット環境を変える
ダイエットにおいて環境は超大事です。
僕自身、スポーツジムに通っていたのに全然痩せませんでした。
断っておきますが、スポーツジムが良くないってわけではありません。
僕自身に問題があったので、そこは誤解なきようお願いします。
話を戻しましょう。
理由は明確です。
僕がスポーツジムで痩せなかった理由を、自分なりに分析してみました。
スポーツジムが自宅から近かったから
筋トレばかりで正直飽きた
この二つです。
おいおい!自宅から近いのが何で悪いんだ!?
むしろ良い事だろ!?
こんな声が聞こえてきそうですが、これにも理由があるんです。
自宅から近いと確かに通いやすいのですが、ここに落とし穴がありました。
自宅から近いゆえ、一度帰宅してからになるので行く気が失せる・・・
はい。そんなもん帰宅せんと行ったら良いんですけど、どうしても一回家に帰ってまったりしちゃうんですよね。
そのまったりモードのせいで、休日は特に行く気が出ませんでした。
何たる豆腐メンタル・・・
ですから、「これではいかん!」と思い、以前から興味があったムエタイジムに通うことにしたんです。
その結果・・・・
痩せました。
3ヶ月で。
しかもトレーナーから痩せるプランを立ててもらってすらいません。
確かにミットを持ってくださったり、技術的な事は教えてくれましたが痩せるプランに関してはノータッチ。
プランはセルフです!
ですから週3〜4回、ジムで4ラウンドミット、3ラウンドサンドバックをやり「スクワット」「デッドリフト」「ベンチプレス」の筋トレビック3をやりました。
たったこれだけです。
いやぁ、環境変えただけでこんなにも変わるなんて。
また、ムエタイジムに通うことで筋トレも意味を成すようになったので、全然苦じゃなくなりました。
もっと強いパンチや蹴りを打つために筋トレをしよう!
これも良い結果をもたらしました。
全くモチベーションが下がることは無く、むしろ「早くジムに行きたい!」ってウズウズするくらいでした。
例えるなら、部活が楽しみな中学生みたいな気分・・・。
ただ、皆が皆ムエタイジムに通えるわけではありません。
日頃から忙しく、てジムなんて行く暇が無い方もいらっしゃるでしょう。
そんな時は自宅でダイエットをすれば良いんです。
2020年、コロ助が猛威を奮ってスポーツジムは自粛を余儀なくされました。
しかし、そんな中でも僕は自宅にホームジムを開設したのでリバウンドしませんでした。
あっ、でも2kgだけ増量したので、それは「自転車ダイエット」で落としました。
2週間で。
もしも時間が無いって方は、思い切って自宅をジムにしちゃいましょう!
ダンベルとベンチがあれば、ほぼ全身を鍛える事が可能です。
ただし、整理整頓はお忘れなく。
部屋が散らかっていると、ダイエットのモチベーションを下げる要因となりますので。
後、自室は誘惑が多いので、そこは無理矢理にでもトレーニングを始めて乗り越えてみてください。
カウント5秒後に何かを始める「メルロビンスの5秒ルール」とか本当に使えますよ!
- 自分のダイエットのモチベーションが上がる環境に身を置こう
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1-2. ダイエットのモチベーションが下がった時の対処法その2 実現可能な目標を決める
ダイエットのモチベーションを下げないためにも、目標は大切です。
誰しもダイエットを始める時に、いろんな目標を掲げると思います。
例えばこんな感じに・・・
- 1ヶ月で10kg痩せる
- モデルのような体型になる
- 2サイズ小さい服を着る
でもそれって・・・
ほんまに実現可能なん?
今、ドキッとしませんでした?
そして「急に何で関西弁やねん?」とも・・・
実はこれ、僕を含めて多くの人が挫折しちゃう目標設定なんです。
例えば1ヶ月でマイナス10kgの目標ですが、それってどうやって決めましたか?
大半の人が「何となく」という答えが返ってくるでしょう。
これは航海で例えると「何となく目的地は北海道にしよう」と決めてるようなもんなんです。
では、Googleマップもナビも存在しないと仮定して(そもそも海路で使えるの?)いきなり船で大海原に飛び出したとしましょう。
北海道に行けます?
スーパー方向音痴の僕なら、絶対に九州に行っちゃうかもです。
ですから、ちゃんと目標と大まかな道筋を決める事が大事となります。
例えば「船はどのタイプで行く?」「航海は何日かかる?」「食料や水はどれくらい必要?」と言ったようにです。
これをダイエットに当てはめると、「どの方法で痩せる?」「目標達成までの日数は?」「食事はどう制限する?」みたいな感じですかね。
特にマイナス体重を決める時には、ダイエットコーチEICO先生著「リバウンドを20回以上繰り返した私が最後のダイエットで20kg痩せました」に書かれていたBMIの設定が役に立ちます。
BMI×身長(m)×身長(m)=目標の体重
- BMI15以下・・・生理不順になる可能性あり
- BMI18.5・・痩せ型
- BMI21・・健康的
- BMI22・・ふっくら健康的
※参考文献「リバウンドを20回以上繰り返した私が最後のダイエットで20kg痩せました」
例えば僕が72kg時代にBMI18.5を目指したとしたら・・・
BMI18.5×1.75(m)×1.75(m)=56.65kg
56.65kgが目標体重となります。
まぁ、ムエタイの減量で地獄見た事があるので、ここまで落としたらカリカリになりますけど・・・
で、これもEICO先生の本に書かれていた事ですが、1ヶ月に落として良い体重は現在の体重の5%まで。
それ以上落とすと、体が危険を感じてリバウンドしようとします。
昔の僕の体重なら・・・
72(kg)×0.05=3.6kg
そして翌月には落ちた体重から再び計算しなおしたらオッケーです。
はい、それでは僕のダイエットのモチベーションを上げつつ、成功した流れを最後にご覧ください。
目標=トニージャーみたいに強くてカッコいい体になる!
- まずは脂肪を落とす(ミット打ち、筋トレ等)
- とにかく汗を流して飲み物は水
- ジムのバキバキの人の体型を見たり、トニーの画像を見てモチベーションアップ&キープ
- 3ヶ月後にマイナス7kg達成(先生からはトニーではなくブルースリーと言われました・・・)
まぁ、ざっくりとした流れですけど、これで本当に痩せました。
トニーみたいに強くなるは現在も進行中ですが、新しい技を覚えるたびに「これでトニージャーに一歩近づいた」と思うようにしています。
小さな成功体験も、ダイエットのモチベーションを上げるのにとても役立つので覚えておいてください。
- 実現可能な目標を決める
- BMIから逆算して目標体重を決める
- 1ヶ月に落として良い体重は現在の5%
- 理想の体型の人の画像などを見てモチベーションを上げる
1-3. ダイエットのモチベーションが下がった時の対処法その3 一緒に頑張れる仲間を作る
その昔、毛利元就は3本の矢を息子達に渡して「結束の大事さ」を教えた事がありました。(創作とも言われてるけど)
これってダイエットのモチベーションが下がった時も同じ事が言えるんですよね。
ムエタイジムってね、会員同士の距離が近いのですぐに仲良くなれるんですよ。
そして、仲良くなったら「土曜日に練習行く?一緒に練習しようや!」と言ったように、練習のお誘いを受けることがあるんです。
約束をした以上、自分だけの時間ではなくなります。
友達と「同じ目標を共有するかけがえのない時間」と変化するのです。
うわー、今日ジム行くのめんどくさくなってきた・・・。
サボろうかな。・・・
いやいや!でも彼に練習一緒にしようって誘われたから行かないと!
僕自身、同じジムの仲間からのお誘いに何度救われた事か・・・。
で、実際にジムで練習していても友達が応援してくれるんですよ。
やった事がある人しかわかりませんが、ムエタイのミット打ちってめちゃくちゃしんどいんです。
そこで応援されるとモチベーション上がるんですよ。
今は仲の良い女性会員が見ていたら・・・
応援してくれ!
黄色い方(声援)で!!
と、ジムの先輩の立場を悪用し、応援してもらうと言うクズっぷりを発揮しています。
すまん。
あなたも可能であるならば、一緒にダイエットを頑張る人を作るようにしてください。
モチベーションの上がり方が半端ないです。(キープも)
そしてなかなか下がらない!
もし、現在ジムに通っているならば迷わず大胸筋が発達してる人に声をかけてください。
大胸筋が発達してると言うことは、ベンチプレス等をガンガンやっている人です。
(チェストプレスかもしれませんが)
ガチ勢です!
そう言う人に・・・
「すいません!僕ベンチのやり方よくわかんないので教えてください!」
と勇気を出して言ってみましょう。
僕の経験上、マッチョはありえんくらい丁寧に色んな事を教えてくれます。
それどころか補助にもついてくれます。
ほんまにマッチョに悪い人っておるんかな?ってくらい、マッチョは良い人ばかりです。
マッチョさいこー!
そんな人と仲良くなったら、今度はジムに行っても一緒に頑張れます。
ただ、人によってはトレーニングに影響が出るくらい話が長かったりするので、そこはよく見極めてください。(経験者は語る)
ダイエットを一緒に頑張れる仲間を見つけてモチベーションを上げる
2. ダイエットのモチベーションが下がった時の対処法まとめ
それでは今回のお題「ダイエットのモチベーションが下がった時に対処法」をまとめます
- ダイエットのモチベーションが上がる環境に身を置く
- 実現可能な目標を決める
- 一緒に頑張れる仲間を作る(ジムだとマッチョがオススメ)
いかがでしたか?
僕自身、体重が落ちるまでに何度も挫折してモチベーションが下がりました。
ですから、あなたの今の気持ちとてもよくわかります。
人間ですから気が乗らないって事ありますよね!
しかし、理想のボディを手に入れるためには頑張らないといけない時もあります。
そんな時はこの記事で紹介した方法が、あなたのお役に立てたのであればとても嬉しいです。
ダイエットは正直ツラいですが、それを乗り越えた先には「喜び」「感動」「モテボディ」が待っています。
その時がくるまで一緒に頑張ろうぜ!
では、また別の記事でお会いしましょう。