腹筋ローラーで日常生活に支障が出るほどの大怪我をした事例があると言ったら、あなたは信じますか?
実は、間違ったフォームで行うと 「手首の痛み」「腰の負担」「顔面強打による打撲」 などの怪我につながることがあります。
こんにちは!
旅行に行くときも腹筋ローラーを持って行く男、赤鬼です!
今回の記事内容ですが、初心者の方にぜひ知っていただきたい「腹筋ローラー」の危険性についてです。
僕の母の知人は、腹筋ローラーを誤った使い方をして、日常生活に悪影響を及ぼすほどの大怪我をしました。
僕自身も初心者の頃に腰が反った状態で腹筋ローラーをやった結果、腰痛になりかけた事があります(大事には至りませんでしたが・・)
「そんなに危険ならやめた方がいい?」そう思ったあなた!大丈夫です。
正しいフォームを守れば、腹筋ローラーはあなたの腹部を引き締める強力なアイテムになります!
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
✅ 腹筋ローラーで怪我をする主な原因
✅ 初心者が安全にトレーニングできる方法
✅ 絶対にやってはいけないNGフォーム
初心者の方は、まず以下の動画をご覧ください。
1. 結論!腹筋ローラーで怪我をするのは本当!こんな事例があります
腹筋ローラーは、特に初心者がやり方を間違えると怪我しやすいトレーニング器具です。
実際に、僕の見聞きした話ではこんなものがあります。
腹筋ローラーで怪我をするNGフォーム
❌ NGフォーム① 手首が反り返る
🚫【ミス】手首が後ろに反る事で、支える力が弱くなる
☠️【影響】手首に負担が集中し、炎症や痛みの原因に
👉【対策】手首は前に倒し、手のひら全体でローラーを握り、軽く押し込むと負担を軽減!
❌ NGフォーム② 腰が反る
🚫【ミス】前に転がすときに腰を反らせたフォームになる
☠️【影響】そのまま前に倒れると、手首・肩・腰に強い負担がかかる
👉【対策】背中を丸め、ローラーを転がす時におへそを見る意識を持つと腰を守れる!
❌ NGフォーム③ 顔面強打
🚫【ミス】ローラーを戻すときに肩の下を通過する
☠️【影響】バランスを崩し、顔面を強打する危険性あり
👉【対策】ローラーが肩の下を通らないよう意識し、戻す時は肩の前方で止める!
それでは詳細を見ていきましょう。
手首や腰が反る事による怪我
腹筋ローラー初心者がついやってしまいがちなNGフォームがこちら。
僕の通うムエタイジムでも、一定数の方々がやっていました。

このように手首が自分の方へ反ってしまうと手首や肩、腰を怪我するリスクがあります。

それはなぜかと言いますと、手首が手前に反る事でバランスを崩す危険性があるためです。

いざ腹筋の力が足りずに前に倒れてしまうと、腰や手首が反る事により強い負担がかかってしまいます。
また、肩も伸び切る事もあり、これにより痛めてしまうリスクがあるのです。
対策

このような腹筋ローラーの怪我予防には、手首を前に曲げるようにしてみてください。

そして、そのまま背中も丸めて自分のおヘソを見ながら前にコロコロ転がって行きましょう。
こうする事で怪我のリスクはグッと減ります。
実際にこのフォームを常に意識したおかげで、僕はより負荷の高い「立ちコロ」でも怪我をした事はありません。
顔面を強打する(超危険!)
腹筋ローラーで最も恐ろしい怪我の原因が、「顔面を強打する事」です。
これで僕の母の知り合いは、日常生活に支障が出るくらいの大怪我をしました。
よくよく母に話を聞いてみると、飲酒をした後にトレーニングをしていたとか・・・
飲酒の後のトレーニングは論外ですが、これはNGフォームにより引き起こされる危険性もあります。

僕の通うムエタイジムでも見た経験がありますが、腹筋ローラーをスタートポジションに戻す時に上の画像のように肩の下をローラーが通過する事があります。
この状態でバランスを崩してしまうと・・・・

思いっきり顎を強打してしまいます。
その衝撃たるや、幕内一歩のガゼルパンチを喰らったような感じでしょう(喰らった事ないけど)
対策

このNGフォームを防ぐ事はとても簡単です。
腹筋ローラーが肩の下を通過しないようにすればOK!
さらに、肩の下付近までローラーを近づけなければ、腹筋の負荷が抜けず効果的に鍛えられるメリットもあります。
せっかくキツイ思いをしながらトレーニングをしているわけですから、効果の高い方法で行うようにしてみてください。
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2. 怪我をしないための腹筋ローラーの安全な使い方
怪我を防ぐには、正しいトレーニング方法を身につけることが必須!
以下の方法を試してみてください。
怪我をしない腹筋ローラーの安全な使い方
✅膝コロン(超初心者向け)
- 腹筋ローラーを転がし、限界が来たら横にコロンと転がる
- 無理に戻ろうとせず、安全第一!
- 厚手のヨガマットを使用すると痛く無い
✅壁に向かっての膝コロ(初心者向け)
- 膝をついた状態で腹筋ローラーを転がし、壁をストッパー代わりにする
- 前に倒れる事故防止
- ストッパー付きのローラー(アシスト機能付き)もオススメ!
✅膝コロ(基本形)
- 背中を丸め、おへそを見る意識で行う
- 手首を前に倒し、肩を完全に伸ばし切らない
- 1セット10〜15回×3セットが目安
初心者の方は、まず 膝コロン→ 壁に向かって膝コロ→膝コロ の順番でチャレンジすると、怪我なくスムーズにレベルアップできます!
膝コロン(超初心者向け)
腹筋ローラーは全くやった事がない方は、こちらの「膝コロン」からやってみてください。

腹筋ローラーを前に転がして行き、限界のところにきたら・・・

横にコロンと転がります。
転がり終わったら、再び最初の姿勢に戻って同じ動作を繰り返してください。
限界まで伸ばして腹筋をストレッチさせ、少しだけ停止して耐えると腹筋に刺激を与える事が可能です。
この膝コロンをやる時に、床だと固くて痛いので用意できるのであればヨガマットを敷いてやる事をオススメします♪
🎥こちらの動画でヨガマットを紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
壁に向かって膝コロ(初心者向け)
続いての方法は壁に向かっての膝コロです。

やり方はとても簡単。
壁などを前にして膝コロをしていきます。

すると壁がストッパーになり、腹筋ローラーをピタッと止めてくれます。
ケンシロウが小悪党のパンチを指一本で止めるかのごとく、ピタリと止めてくれるんです!
こうする事で膝コロをしていても、腹筋の力が抜けて前に思いっきり倒れる事故を防いでくれます。
腹筋ローラーの種類によっては、ストッパー付きやアシスト機能付きの商品があるので、初心者の方はそちらを購入してみてもいいかもしれません。(約2,000〜3,000円)
僕も一番最初に買ったのが、アシスト機能付きのでっかい弁当箱みたいな商品でした。
お伝えするのを忘れていましたが、壁に膝コロをしている時に一つ注意事項があります。
腹筋ローラーを壁で止めた後に、ぐっと腕で押して元に戻らないようにしてください。
これをやると腕力の勢いで元に戻る形になるので、腹筋から負荷が抜けてしまいます。
可能な限り腹筋へ刺激を与えるようにしてください。
膝コロ(基本形)
最後に紹介する方法が「膝コロ」です。
これは一連の動作もピックアップしてみます。
- 膝を床につけて腹筋ローラーを前に転がして行きます。
- 前に転がして行く時に自分のおへそを見ながら背中を丸めます。
- この時に手首も前に倒しておきます。
- 肩が完全に伸び切ると危険なので、その手前くらいでスタートポジションに戻ります。
- 後はこの動作のを10〜15回を1セットとして3セット行ってください。
- 呼吸方法はローラーを前に転がして行く時に息を吸い、元の位置に戻る時に息を吐きます。
このやり方はプロのアスリートもやる方法なので、ここでしっかりとフォームを確認してください。

まずは膝を床につけてそのまま前に腹筋ローラーを転がして行きます。
この時に膝が痛い場合、クッションなどを敷いてください。
息を吸いながら腹筋ローラーを転がして行き、自分のおへそを見ながら背中を丸めてください。(手首を前に折り曲げる事もお忘れなく)

そして肩が完全に伸び切る前に止め、息を吐きながら元の状態に戻します。
後はこの動作を10〜15回を3セット行って行きましょう。
最初はとてもキツイですが、継続して行くとだんだんと出来るようになってきます。

腹筋が強化されたら憧れ(?)の立ちコロも可能となります。
腹筋ローラーの立ちコロができるようになったら、腹筋はかなり強いと言っていいでしょう。
怪我に注意しながら、腹筋を効率よく鍛えて行きましょう!
膝コロの詳細は下記記事にも載せています。

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3. まとめ:腹筋ローラーの怪我を防ぐには
それでは今回の内容をまとめましょう。
腹筋ローラーで怪我をするNGフォーム
❌ NGフォーム① 手首が反り返る
🚫【ミス】手首が後ろに反る事で、支える力が弱くなる
☠️【影響】手首に負担が集中し、炎症や痛みの原因に
👉【対策】手首は前に倒し、手のひら全体でローラーを握り、軽く押し込むと負担を軽減!
❌ NGフォーム② 腰が反る
🚫【ミス】前に転がすときに腰を反らせたフォームになる
☠️【影響】そのまま前に倒れると、手首・肩・腰に強い負担がかかる
👉【対策】背中を丸め、ローラーを転がす時におへそを見る意識を持つと腰を守れる!
❌ NGフォーム③ 顔面強打
🚫【ミス】ローラーを戻すときに肩の下を通過する
☠️【影響】バランスを崩し、顔面を強打する危険性あり
👉【対策】ローラーが肩の下を通らないよう意識し、戻す時は肩の前方で止める!
怪我をしないための腹筋ローラーの安全な使い方
✅膝コロン(超初心者向け)
- 腹筋ローラーを転がし、限界が来たら横にコロンと転がる
- 無理に戻ろうとせず、安全第一!
- 厚手のヨガマットを使用すると痛く無い
✅壁に向かっての膝コロ(初心者向け)
- 膝をついた状態で腹筋ローラーを転がし、壁をストッパー代わりにする
- 前に倒れる事故防止
- ストッパー付きのローラー(アシスト機能付き)もオススメ!
✅膝コロ(基本形)
- 背中を丸め、おへそを見る意識で行う
- 手首を前に倒し、肩を完全に伸ばし切らない
- 1セット10〜15回×3セットが目安
腹筋ローラーは正しいフォームで行えば、効果抜群のトレーニング器具!
しかし、間違えた使い方をすると大怪我につながる可能性もあります。
ぜひ、この記事の内容を参考にして、安全にトレーニングを楽しんでください!
それではまた別の記事でお会いしましょう!